最近よく耳にする「クラウド」って何?
今までは、アプリケーションと言うとまずソフトウェアのパッケージを購入して、それを個人や企業内だけで利用することが普通でした。それがインターネットの普及により、一つのアプリケーションをWeb上に置いて複数の利用者で共有できるようになりました。これがクラウド型アプリケーションです。
無料で使える中小企業向けクラウドサービス「Zoho(ゾーホー)」もそのひとつ。
クラウドのメリットは?
1) ネット環境さえあれば、いつでもどこでも利用できる
全てのサービスおよびデータはインターネット上にあるため、色々なソフトウェアをPCにインストールし、持ち歩く必要がありません。ブラウザひとつで仕事ができます。
2) ソフトウェアの管理から解放される
ソフトウェアのインストールやセットアップ、バージョン更新など、面倒な手間を省けます。アプリケーションがアップデートされると、その瞬間から全ての人が最新版を利用できます。
3) データ管理の負担が減る
ディスクやPCと一緒に重要なデータまで紛失してしまう心配がありません。一般的に、データはサーバーに保存され、定常的にバックアップが取得されます。
セキュリティは大丈夫?
Zohoの場合、登録されたデータは、米国のデータセンター(IDC:Internet Data Center)に保存されます。米国ゾーホーコーポレーションでは厳格な方針の下、これらのデータを保護しています。詳しくは情報セキュリティについてのページに掲載していますが、簡単にまとめると以下の4点です。
1) 物理的セキュリティ
データセンターに対する24時間体制の警備、防弾壁による保護、防火、生体認証など
2) ネットワークセキュリティ
SSLによる暗号化、ウイルススキャン、サインイン認証など
3) 要員および業務プロセスにかかわるセキュリティ
データセンターで働く要員の厳選、業務プロセス等の監査など
4) 冗長性と事業継続管理
データバックアップの厳格化、サーバー間の負荷分散、予備のサーバー設置など
