Webサイトを用いた情報発信は多くの組織で取り入れられています。主要な情報の発信源となるWebサイトですが、逆にデータ収集を行うための窓口になったら便利だと思いませんか?こんなとき、Zoho CRM機能のひとつ、「Webフォーム」が役立ちます。 Webフォームには、(1)Web-To-リードフォーム、(2)Web-To-連絡先フォーム、(3)Web-To-問い合わせフォーム、という3種類のフォームがあります。
はじめに、 Webフォームの内容設定を行います。必須項目としての「ドメイン名」や「移動先のURL」を入力した後、フォームに表示する項目を選択してください。このとき、フォームから取り込んだデータを適切な担当者に割り当てる、などの設定を任意で行うことができます。内容設定を終えたら、「フォームの作成」ボタンをクリックします。すると、フォームのソースコードが生成されますので、そのコードをWebサイトのソースにコピー&ペーストしてください。後は、お使いのエディターでレイアウトなどを調整し、フォームがきちんと作動するかテストした後、Web上に公開するだけです。

Webサイトの訪問者がフォームへの記入を済ませて「送信」ボタンをクリックすると、フォーム作成の際に設定した「移動先のURL」が表示されます。この移動先のページに「送信が完了しました」などのメッセージを表記しておくことで、送信が正しく行われたことを訪問者に伝えることができます。

Webサイトの訪問者が送信したデータは、CRMシステムに届いた後、CRMユーザーが承認するまで正式に登録されません。これによって、いたずらで送信されたデータなどが自動でCRMに登録されてしまうのを防ぐことができます。登録後、データは特定のCRMユーザーに割り当てられ(担当者への自動割り当て機能)、さらにデータが登録されたことがWebサイトの訪問者とCRMユーザーの両方にメール通知されます(任意設定可能)。
