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フィード - 移行ガイド

ビジネスでは、顧客に関する活動や更新の最新情報を把握しておく必要があります。これまで、Zoho CRMのパルス機能を使えば、見込み客、連絡先、取引先、商談タブのデータをフォローしてこれを実現できました。データをフォローし、変更内容を把握できました。

しかし、私たちはこれだけでは不十分だと気づきました。沢山のデータをただフォローするより、データの更新について同僚と議論するのはどうでしょうか?きっと可能性が広がります。そこで、私たちはパルスをさらに改善して、フィード機能をリリースしました。フィード機能を使えば、Zoho CRMの中で協働できます。議論、共有、決定するプラットフォームを提供します。重要なデータをフォローするだけでなく、組織内の他のメンバーと協働して意見やアイディアを交換できます。

この移行ガイドは、変更点とこの機能でできることを理解するための資料です。

協働作業にフォーカス

フィードは同僚やグループ内での協働を促進する重要なツールです。フィードを使えば、他のユーザーとすぐに議論を始められます。その場で意見をまとめて決定できます。

パルスはデータの履歴を残すだけのツールでしたが、フィードはデータの履歴を残すだけではなく、いつでも議論を開始できます。パルス機能ではデータの変更を把握できましたが、フィードでは変更を把握するだけではなく、データに関する意見交換ができます。

投稿とダイレクトメッセージ

協働作業をさらに一歩進めるべく、フィード機能では個人、特定のグループと会話ができ、さらにユーザーにダイレクトメッセージを送信できます。@の後に名前を付けると、ユーザー、グループ、役職に対して投稿できます。

個別またはグループにダイレクトメッセージを送信することもできます。@をつけて投稿するか、ダイレクトメッセージの送信を選択するだけです。@をつけた投稿とダイレクトメッセージを送ると、相手は通知を受け取ります。

自分のデータは自動でフォロー

フィードでは、自分のデータは自動でフォローします。(他のユーザーのデータをフォローするにはフォローボタンをクリックしてください)

自分のデータをフォローするのにもフォローボタンを手動でクリックしなければならなかったパルス機能に比べると格段に改善しました。

どのタブからでもデータを追跡

フィードではどのタブからどのデータでもフォローできるようになりました。パルスでは、フォローできるのは見込み客、取引先、連絡先、商談タブからのデータのみでした。

データの更新をすべて追跡

フィードでは、特定の項目の追加を選択してもしなくても。フォローしたデータのすべての更新を追跡できるようになりました。データに更新があった場合、CRMアカウント内で通知されます。

一方パルスでは、選択した項目の変更しか表示できませんでした。例えば、見込み客タブからフォローする項目を5件を選んだとします。この5件の項目が変更されたときのみ、変更の通知を受け取れました。他の項目が変更されたときは、特に通知されませんでした。

自動フォローのルールを作成

フィードでは、自動フォローのルールを作成できます。自動フォローのルールを使えば、気になるデータのあるタブを把握できます。自動フォローのルールの作成方法は2通りあります。

  1. 自動フォローのルールを自分で作成できます。

  2. 管理者権限があれば、他のユーザーに対する自動フォローのルールを作成できます。ユーザーに対する自動フォローのルールが作成されると、ルールの条件を満たすデータは、選択されたユーザーから自動的にフォローされます。データの担当者ではないユーザーも選択できます。

フィードでは、自動フォローのルールを5件まで作成できます。しかし、自分のアカウントにすべてのデータを所持している場合、自分のデータは設定なしで自動でフォローしますので、自動フォローのルールを作成する必要はありません。

通知をすぐに受け取り

フォローしているデータに変更があった場合、Zoho CRMの画面ですぐに通知を受け取れます。@投稿された場合、メール通知も届きます。パルスでは、これらの通知はありませんでした。フォローしているデータの変更を確認するには、パルスタブへ移動しなくてはなりませんでした。

更新通知&コメントへのファイル添付

ステータスの更新の他に、フィードではグループでの議論の参考資料やドキュメント共有のために、ファイルを添付できます。ファイルは更新通知にもコメントにも添付できます。パルスでは、このような協働作業はできませんでした。

コメントとメモの理解

データの変更はフィードの履歴に表示されます。更新されたデータへのフィードでのコメントは、データの詳細ページでメモとして作成されます。同様に、データの詳細ページで作成されたメモは、フィードでの該当のデータの更新通知ではコメントとして追加されます。この同期でシームレスな協働を実現できます。

しかし、メモでの議論に2つのタブがある場合、協働作業が少し難しくなります。例えば、タスクの詳細ページのメモには、関連付けられた見込み客のメモを含みます。見込み客のメモに返信したい場合、見込み客の詳細ページに移動してからメモに返信しなくてはなりません。メモを追加するために2つのデータの詳細ページを切り替えると、あなたのコメントと、タスクと見込み客に関するフィードでの議論とが混在してしまいます。これを避けるため、タスクの詳細ページから見込み客のメモに直接返信できます。右側のメモの追加オプションを利用してください。

この返信は、フィードでの見込み客に関連する議論に追加されたコメントとして表示できます。

2つのタブで迷うことなく、議論を続けられます。

 

フォローしているデータの詳細を表示

新しいフィードでは、左側の列に「自分がフォローしているデータ」リンクで、自分がフォローしているすべてのデータの詳細を表示できます。これは、手動でフォローしたデータと、自分または管理者が設定した自動フォローのルールで割り当てられたデータの両方が含まれます。初期設定で自分のデータは自動でフォローするため、自分のデータは含まれません。ここからデータのフォローの解除もできます。

パルスでは、クイックリンクの右側の列に、同様に「自分がフォローしているデータ」リンクがありました。これは自分自身のデータを含む、自分がフォローしているデータを表示していました。

更新のないデータの表示

フィードは、選択した日数の間、更新されていないすべてのデータを表示します。必要に応じて、このように更新のないのデータを発見して対応できます。

パルスでは、パルスの範囲を使えば、選択した日数の間、更新されていないデータを表示できました。

右側の列を活用

更新のないデータ&自分がフォローしているデータのデータをクリックすると、右側の列が拡大し、選択したデータの詳細を表示します。表示の詳細は、データやタブの性質によって異なります。フィードの右側の列から、データの新しい活動、新しいメモを直接作成することもできます。

じゃじゃーん!フィードは、Zoho CRM内で同僚とすぐにコミュニケーションをとることができる、素晴らしいプラットフォームです。仲間と共により良く作業できるようになる、この機能改善をきっと気に入ってくださると思います。新しい機能を今すぐお試しください!

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