訪問者の割り当てとは?

訪問者の割り当てとは、訪問者を分類して特定の担当者に割り当てるための機能です。訪問者を指定した条件で検索し、条件に応じた担当者に割り当てられます。

例えば、主な顧客の所在地が東京で、東京の顧客に特定の担当者を割り当てる場合、条件を設定してその担当者に割り当てられます。東京からの訪問者はその担当者のみに割り当てられるようになります。

特定の営業担当者に訪問者を割り当てるには?

設定で自動化を選択し、訪問者の割り当てのタブをクリックしてください。以下のいずれかの方法で、新しい訪問者の割り当てルールを追加してください。

  1. ページ右上の追加ボタンをクリックする。
  2. 上位3位の国/地域/ランディングページ/オペレーションシステムの近くにある+マークをクリックする。
  3. ページ下部に表示されている「開始」リンクをクリックする。

ルールの一覧が表示されます。一覧から条件を選択してください。

初期設定の条件

初期設定で用意されている条件とその詳細は以下です:

条件詳細
ブラウザー
Webサイトの訪問者が使用しているブラウザー。
(値:Apple Safari、Google Chrome、Microsoft Internet Explorer、Mozilla Firefox、Opera、不明)
Webサイト訪問者の国。
CRMの連絡先Webサイト訪問者に関するZoho CRMの連絡先の情報。詳細はこちらをクリックしてください。
CRMの見込み客Webサイト訪問者に関するZoho CRMの見込み客の情報。詳細はこちらをクリックしてください。
CRMの商談Webサイト訪問者に関するZoho CRMの商談の情報。詳細はこちらをクリックしてください。
キャンペーンの登録経路検索エンジン、メールマガジン名、その他の登録経路を識別するための情報(UTM)。
キャンペーンの媒体メールや広告など、媒体を識別するための情報(UTM)。
キャンペーンの期間有料検索に使用された情報(UTM)。例:アドワーズ広告のキーワード。
キャンペーンの内容広告の内容などの情報(UTM)。
キャンペーン名販売促進/マーケティング施策を識別するための情報(UTM)。
IPアドレスWebサイト訪問者のIPアドレス。
ランディングページ訪問者が最初にアクセスしたページのURL。
移動先のページのタイトル訪問者が最初にアクセスしたページのタイトル。
過去のチャット数訪問者との過去のチャットの回数。
訪問数Webサイトを訪問者が訪問した回数。
OS(オペレーティングシステム)
訪問者が使用しているオペレーティングシステム。
(値:Android、Apple iPhone、Apple iPod、Apple Macintosh、Blackberry、Kindle、Linux、Microsoft Windows、Motorola、Nintendo、Nokia、PlayStation、Sun Solaris、Symbian、Web OS)
リファラー(参照元)訪問者があなたのWebサイトにアクセスした経路
地域
Webサイト訪問者の地域。
(値:アジア太平洋、カナダ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、イギリス)
検索エンジン
訪問者が使用した検索エンジン。
(値:Baidu、Bing、Google、Inktomi、Teoma、WebCrawler)
都道府県Webサイト訪問者の都道府県。
訪問者の種類
Webサイト訪問者の種類。
(値:すべて、新規、リピーター)
訪問者の情報JavaScript APIを使用して値を設定できます。
Webへの組み込み訪問者が表示しているページに組み込んでいる内容です。
オプション複数の条件を設定できます。
市区町村訪問者があなたのWebサイトにアクセスした市区町村。
CRMの訪問者の種類
訪問者のCRMでの種類。
(値:連絡先、顧客、見込み客、未登録)

一覧から必要な条件を選択し、テキスト欄に値を入力してください。

訪問者の割り当てのオプション

一覧から選択し、条件の基準を設定してください。

    • 割り当てない - これらの訪問者は担当者に割り当てられません。
    • 1人ずつ割り当て - 訪問者を対応可能な担当者に1人ずつ割り当てます。
    • 最初に対応可能になったユーザーに割り当て - 最初に対応可能(オンライン)になった訪問者から順に割り当てます。1人目の担当者が対応不可(対応中/オフライン)になった場合、訪問者は次の担当者に割り当てられます。
    • 最も負荷の低い担当者に割り当て - 訪問者の数をもとに、最も負荷の低い対応可能な担当者に訪問者を割り当てます。
    • 選択した担当者に割り当て - 訪問者は選択した担当者に割り当てられます。

メモ:

「残りの訪問者をすべての担当者に割り当て」を有効にすると、残りの訪問者がすべての他の担当者に割り当てられます。

一覧の横の「+」マークをクリックして担当者を選択すると、小さいテキスト欄が表示されます。テキスト欄に担当者名を入力してください。

選択した担当者を削除するには、マウスを合わせると表示される「-」マークをクリックしてください。

下のチェックボックスにチェックを入れると、上記のルールに合わない残りの訪問者をすべての他の担当者に割り当てられます。

特定の担当者に訪問者を割り当てる例

2つのルールを設定して訪問者を割り当てる例をご紹介します。

  • 最初のルールでは、対応中のCRMの商談が2件以上ある訪問者であれば、ある担当者に割り当てるとします。
  • 次のルールでは、以前に5回以上チャットをした訪問者であれば、ある担当者に割り当てるとします。
  • ルールの右側で、ルールをもとに指定した担当者に割り当てられる訪問者の数を表示できます。残りの訪問者は、他のすべての担当者に割り当てられます。

おすすめのルールの表示

訪問者に合わせて、おすすめのルールを3件自動で表示します。例えば、主な訪問者がアメリカから来ている場合、「国がアメリカ」というルールが最初に表示されます。Webサイトに訪問者がいない場合は、おすすめのルールはランダムに表示されます。

訪問者の割り当てルールを削除するには?

ルールを削除するには、ルールの右側に表示される「X」をクリックしてください。

訪問者の割り当て順とは?

ルールは上から下の順に確認され、訪問者に最初に当てはまった条件のルールが実行されます。ルールをドラッグ&ドロップして(上から下/下から上)、ルールの順番を変更できます。